Feb 2nd, 2008

らでぃっしゅ 覚え書き jan28

今週来たのは、
ごぼう、白菜(1/4)、葉にんにく、小松菜、青梗菜、玉ねぎ(大2)、ブロッコリ、にんじん、みかん(6)、キウイ(3)

ブロッコリは他の野菜も加えて温野菜にしてバーニャカウダ
青梗菜はえびを加えて中華風あんかけご飯
小松菜は豚肉と葉にんにくでまたまた中華風あんかけご飯
葉にんにく、意外とおいしい。残りは何に使おうかなぁー。

葉物はだいたいサラダとか炒め物にしちゃえばいいやってのがあるんだけど、他のも温野菜にすればもりもりおいしく食べられるということにいまさらながらに気付きました。
最初はシチューや煮物にって思ってたんだけど、最近煮込んでる時間があまりない&前の日から準備しておく計画性もない(笑)。
世間が餃子餃子と騒いでいるおかげで餃子を食べたくなってしまったので白菜で作ろうかなー?
(テレビ見ないのでネットと口コミでしか情報知らないんだけど、味、おかしいとか感じなかったのかなぁ?少量で強力ってこと?餃子だから分からなかった?中国製品ボイコットみたいになってるけど、それが正しいことなのかよく分からない…。国産に目が行くことはとてもいいことだと思うけど。)

…括弧書きの部分が長くなったけど、そこと、らでぃっしゅぼーや利用始めたことと、両方に関係するかなって思ったのが、フードマイレージ
最近知った言葉だけど、“地産地消”その土地の作物が一番おいしいというだけでなく、Co2削減の意義での言葉。そーか、そうだよなぁって今さらながらに気付きました。
らでぃっしゅだとほんとの地元の作物は食べられないけれど、国内の野菜を食べるということではフードマイレージに参加出来てるのかな。静岡っこにとっては微妙かも。でも、土がついてて、色の濃い野菜を見てると作物を頂いているって感じられてなんかいい感じなのです。

とりあえず、これでどのくらいの種類の野菜を食べられるかのログを付けていこうかなって感じで、またもや週1エントリのネタを増やしてしまいました。

by nao :: 01:30 :: food

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2 comments


  • 僕も最近地産地消を意識しているんですが、これが意外と難しいのですね。
    大手のスーパーって安く仕入れるためにどうしても広域仕入れになるから、意識してみると地元の物って多くないというかとても少ないみたいです。
    最近の話ですが、朝食に鮭が食べたいと思って地物を探したら、ないんですよ。漁獲は結構あるはずなのに売ってない。あるのはチリ産ばかり。
    季節のこともないわけじゃないだろうけど、チリ産だって冷凍だし、なんでないんだろう?と思いました。まあ、チリ産はおいしいのでそれはそれでいいし、たぶん北海道産は値段が高めになっちゃうので、別のところに持っていったほうが売れるんでしょうけど。
    地産地消みたいな言葉を覚えると、こんなふうにその背景なんかを考えるようになるんですね。これは結構良いことかもしれませんね。

    by んちば — February 2, 2008 @ 9:16 am

  • ええー、北海道でチリ産の鮭って…なんかがっかりですよねぇ。
    でも、そう言われれば、北海道産って季節もの扱いで見かける気がします。普段は高級スーパーとかに行ってるのかなぁ。

    静岡は割と近場のお魚がスーパーに並ぶことが多いですが(大衆的なお魚ばかりですが)、お野菜は市内か県外か、と差が大きい気がします。変なのー。

    やみくもに中国産バッシングっていうのは好きじゃないけど、ほんと、食を見直すいい機会ですねー。

    by nao — February 2, 2008 @ 3:38 pm


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