Oct 28th, 2008

ペルーおやつ


日曜日、パーティに誘われたけどお留守番を決め込んだあたしに彼の友だちが奥さんが作ったペルーのおやつを差し入れてくれました。

写真の左がempanada(エンパナダ)、右がalfajor(アルファホル)。両方とも南米各国で食べられてるんだけど、国によってちょっと違いがあるっぽい。
empanadaはこれが近そう。あたしがもらったのには卵やお肉、レーズンに加え、ブラックオリーブも入ってました。
ちなみに甘いお菓子にもempanadaというのがあって、それは全然別物。(先日食べたらしいんだけど、2種類お菓子食べたので、どっちがどっちか覚えてない…。ちょっと油ぽくて、ゴマが入っていて…おいしかったような記憶はあるんだけど。もう一度食べないと!/笑)

alfajorはかなり甘いけど、以前も食べてお気に入りのお菓子。
ほろほろのビスケットの間にdulce de leche。dulce de lecheといえばハーゲンダッツでメジャーになった、あまーいクリーム。あれ、練乳を何時間か湯せんにかけると出来るそうですね(..という作り方からして甘さ漂いますな)。アルゼンチンあたりだと、周りをチョコでコーティングするみたいですが、ペルーんのはまわりは粉砂糖とかココナツ。
コーンスターチを使ってサクサクほろほろのビスケットがたまらないのですが、今回もらったのは前に食べて「うまい」と思ったの以上にやわらかくほろほろ(でも手で持っても崩れない絶妙加減)、うまいーーー!

すっかりペルーの甘味だのじゃがいも責めだのに順応しております…。そして最近、potonaと呼ばれるようになりました…。(poto=お尻、potonaはpotoをかわいくした言い方。日本語で言ったら「お尻ちゃん」みたいな…)ま、もともとお尻でかいですけど。

by nao :: 17:42 :: food, latin

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