Feb 24th, 2009

2/21(sat) #1

先日の土曜日、うちのだんなさんがうちのバイト先(もともとだんなさんはここのお客さん)でペルー料理を作るイベントがありました。

彼にとっては慣れないキッチンでかわいそうでしたが、がんばってました。いえ、あたしもお手伝いがんばりました。(がんばってた割りにバイトの分際で店主に皿洗いを頼んだりとか…)
手が回らなかったので写真撮る余裕なかった。ほんとは写真撮りたかったし、ピスコサワーも作れたらいいなぁと思ってたのに残念。

お料理はceviche mixtopapa a la huancainatallarin verde、seco、aji de gallina、そして彼のお兄さんが作ったqueso fresco

うちは中でもsevicheとsecoが一押しだったのですが、なぜかaji de gallinaに人気が集中。メニューの説明がイメージ湧きやすかったからかなぁ?コリアンダーってゆうのがわかりにくかったのかなぁとちょっと反省。(しかし、残れば自分が食べられるので残ることも期待していたり/笑)

当初かなり準備が追いつかずバタバタしてしまい、お待たせしてしまって申し訳なかったんだけど、食べて、みんながおいしいと言ってくれたのでよかった。
ああ、やっぱりペルー料理がおいしいって思うのはあたしだけじゃなかったんだーと安心してみたり。いやぁ、よかったよかった。

とりわけ、ペルー滞在暦のあるひとの「ペルーで食べたのと同じ味がした」とか、peruanoの「うちの味だ」というのは快挙!一緒に試行錯誤した身としてはうれしかったです。

ペルー料理はまだまだ他にもおいしいものがあるので、また機会があったらまた違うお料理出したいねぇとか、日曜の昼に自作のjamon del pais使ったサンドイッチ出すとか…なんて、すっかり調子にのって妄想しております(笑)。
たまにやるから楽しいということも肝に銘じておかないと…ね。

by nao :: 18:19 :: food, latin

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