Jan 10th, 2005

ともだち3

petit_ae07061.jpgお正月で年賀状のやりとりが少なからずあったりするとしばらく会ってなかった友だちの動向を知ることが出来てそこからまたいろんな気持ちが生まれるわけなんだけれども、今年は特にみんななにかしらいろいろあったみたいだった。あたしはあんまりマメなたちではないので大事に思ってる友だちでも自分から連絡することがないのよね。年賀状のやり取りが毎年出来てれば後は会えるタイミングのときに連絡できるでしょうとゆう考え。子供の頃と違って長く会ってなければもう友だちじゃないなんてことはなくって、心の中にはいつでも大事な友だちの指定席はあるって思ってる。ま、そんな前置きはいいとして。
高校のときの同級生からの年賀状。彼女はたしか2年半前っくらいに一人暮らしを始めたんだった。が、年末を以って一人暮らしを終了しましたーとのこと。かと言って二人暮しになるとかそーゆうめでたい話なわけでもないっぽく・・・。彼女は3人兄弟の真ん中で、お兄ちゃんも妹も結婚して子供も出来てうちに居づらかったはずなんだけどなー。仕事も固い仕事で収入安定してるはずだし。つか安定してないわけがないっくらいのイキオイで。短大卒業してずっと働いてるとこだしね。
そんな状況でもやっぱり実家がいいって思うひともあれば、おにんもいまだ一人身で実家に暮らしてて、結婚の話よりも墓を建て直すとかそんな話題しちゃってるくらいにあきらめ感が漂ってる実家があり、親からも帰って来いってさんざん言われ続けてるのに、ビンボーなのに、それでもしつこく一人暮らしを数年続けちゃってるあたしみたいのもいるとゆう・・・。やっぱりこうゆうのって性格なのかしら。つかなんかきっと本当にあたしって共同生活が向いてないんだろうなとあらためて思った次第。まー、相性とかってのもあるんだろうけどね。(うちのおかんみたいくちょびちょびした人とは一緒に暮らせないと思う。それにおにんとおとんのおぐしのさみしー感じを見てるとさみしー気分に襲われるので毎日一緒に暮らすのはキツイような気がするし。)
まぁとりあえず書いててわけ分からなくなってきたけれど食っていけるうちはこのままがんばってみようと思ってみた。独居老人の孤独死だけはイヤなのでそれまでに看取ってくれるひとを探すか福祉の発達したスウェーデンあたりへ移住できるだけの金と語学力を見につけるか(夢っぽい・・・)どっちかの線で行きたいものでございますです。

by nao :: 02:35 :: diary

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