mdlm -bekkan-

昨日の21:02、待ちに待った電話が。
これから、どう転がるか…という話になるのだけれども、今まで数ヶ月間待ち続けていて、忘れられたのでは？という疑惑まで起きていたところへ突然の電話だったので、もうびっくりとしか。

待ち続けた分たまったストレスがほぐれるのが分かりました。

この後また待つ、ということにはなるんだけど、スタートラインには立ったということでだいぶ気持ちが変わりました。
これからのことをどうこなしていくか、ハードルというわけではないけどこの先に向けてクリアしなければならないこととかが現実味を帯びてきたので、半ば興奮しつつ、あれこれ考えて昨日はあまり眠れませんでした。となりでいびきやら寝言(寝歌？)歌ってるのがいたせいもあるけど…。

とりあえず、昨日のことはひとつ、｢記念日！｣ということで、今晩は飲んじゃおうと思います。ふふふー。

義兄も昨年末頃に解雇になってから仕事が見つからないでいたんだけど(選んでたという部分もある)、ようやく来週から復職。
副職でチーズ作りをしている彼は、今後、ペルーのソーセージなんかも作りたいと思ってることもあって、食品製造の仕事を探していたのでした。
工場とか港湾関係とか、“重労働だけど割りのいい”仕事を希望するペルー人が多いので、賃金が低いことを分かってるのか？と社長を悩ませたらしいですが、お給料は問題ないことを伝えて、雇用決定(とりあえずは試用)。
来週からは義兄はパン工場でお仕事します。

そして、彼の無二の友人も今月末から日曜日限定で奥さんとペルー料理のお店をやることになったそうで。
奥さんはお料理上手で、時々お菓子を作ってペルーの日用品店で売ってたりするんだけど、前からお店をやりたかったみたい。

なんだか、いろんなところで変化のために揺さぶられてるようなそんなイメージ。よく、星の動きで｢食｣があると変化がおきるみたいなことを書かれてるのを読んだことあるんだけど、日食あるなぁーとか思ってみたり。
運命ってあんまり信じ込まないちうか、不可抗力的なものは認めつつも、自分の行動で変化していくものだと思ってるんだけど、こういうタイミング的なものはアリだと思う。
どう転ぶかは自分たち次第だけど、転ばせるために揺らされるみたいな、ね。

今年の夏が楽しみになってきました。

by nao :: 17:36 :: diary