Mar 26th, 2005

dvd :: 北京ヴァイオリン

こないだ飲みに行ったバーで教えてもらった映画。
泣いたー。ひさびさにぼろぼろ泣けた。いや、でも泣かせるように作ってるって感じはしないんだけど、泣けた。なんてゆうのかな、そんなにすごい盛り上がってるシーンじゃないのに涙が出た。でも重くないから気持ちいいの。こうゆうの観て泣くと前向きにがんばろうって思える。(amazonのレビューでは“お涙頂戴的な”みたいなこと書いてるひといたけどあたしはそうは感じなかった)
コミカルな部分もいっぱいあって楽しいし、お父さんがいい味出てるのよ。もー、まじでお父さん、スバラシイ。
んでもって主役の男の子はヴァイオリンやってる子らしくて演技はうまくないんだけど、それが逆に13歳の世間ずれしてない雰囲気につながっててよかったんじゃないかなと思った。
おもしろかったですよ、おすすめ。
関係ないけど、これを教えてくれたバーには映画の名前のついたカクテルがあるんだけど“北京ヴァイオリン”っていうのもあったり。今度飲んでみようっと。

北京ヴァイオリン 特別プレミアム版
タン・ユン チェン・カイコー リウ・ペイチー ワン・チーウェン
ジェネオン エンタテインメント 2004-04-02

by G-Tools

by nao :: 22:41 :: dvd/cd/book...

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