peruvian airlines
やー、たまに更新をするとネタがシャリに乗ってやってきますな。
先日就航したばかりのペルーの航空会社、“peruvian airlines”。
現在ペルーの空はお隣チリに独占されていて、しかもうちのペルー人によるとアメリカ-ペルー間のフライト中、ペルーの治安の悪さを吹き込んで、ペルーをスキップしてチリへ来るよう誘導しているらしいんですな。まー、その辺の真偽は定かではないですが。
ちなみにそのチリの航空会社の名前は“LAN”。
はい、ここ重要なのでテストに出ます。
LAN航空が嫌がらせをしてるにしろしてないにしろ、どちらにしろ観光大国なペルーで飛行機事業を他国に乗っ取られてる現状(前の大統領が私欲のために売ったらしいbyうちのペルー人)は外貨獲得の妨げなので、自国で航空会社を持つのは非常に大事な課題だったわけですわ。
でも、新たに立ち上げてもすぐに潰されちゃう(大資本なLANがありえない値下げをするらしいbyうちのペルー人)ので長続きしなかったらしいんですね。
って伝聞ばかりですみませんね。
そんな中で久しぶりに出てきたペルー国内資本の航空会社、peruvian airlines。
ふと思い出してググってみました。
検索第1位は“何も2009年のページが見つからない”(笑)。
自動翻訳にそのまま突っ込んでますな。
というわけで続けて“ペルーの航空業務を開始”もみてみたんですが、
ペルーの商業航空市場の85%以上の所有権をほぼ独占状態に無線LANがあります。
む、無線LAN???
確かに飛行機はwirelessですがwww
peruvian airlines、応援してますー。
#comドメインを取得してますが、自国のドメインを取得してほしかったなぁー。ペルードメインはpe。
“ぺ”ってかわいすぎるからー。
.comは“ドットコム”、ということは.peは“プントペ”?(笑)
by nao :: 18:34 :: diary, latin
2 comments
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確かにペルー行った時はLAN chileだった。
そんなに仲悪いんですね、チリとペルー。どうしてなんだろう?
by tomo — November 6, 2009 @ 6:32 am
南米で隣接している国同士が仲いいなんてほうが珍しいと思いますが、
ペルー、チリ間に関しては国境、特に200海里問題もありますし。
国政レベルと民間レベルとでは違うところで問題が起きてるようですけどね。
by nao — November 6, 2009 @ 3:38 pm