ペルーおやつ
紙包みを開くとアルミホイルに包まれたチョコ菓子。チョココーティングの中身はペカンナッツとドルセデレチェ(キャラメルクリーム)というあまーいお菓子ですが、おいしい。 :)
中身はペカンナッツだけでなく、他のドライフルーツやナッツのものもあるみたい。
この、chocotejas、tejasの包みは必ず捻った上の余りのところに切り込みが入って房状っぽくなっているんだそう。
それと、包み紙のデザインがナスカの地上絵のイラストになってていかにもペルーでいい感じ。
本家はtejasというお菓子でチョココーティングではなくお砂糖でコーティング(ドラジェみたいなのかと思われる)されているらしい。もしかしたらそっちのほうがもっと好みなような予感。ペルーに行く時にはチェックしたいです。
こっちはalfajores(アルファホール)。
日本でもだんなさんのお友だちの奥さんとか、作ってるひとはいるけど一応本場ものということで。だんなさんもここのはペルーにいたときによく食べてたらしい。
お店によってレシピが違うからだけど、ここのは生地にタマゴが入ってるみたいで今まで食べたことのあるアルファホールとはちょっと味が違いました。どちらもおいしいんだけどね。
この他にもネスレのチョコ菓子2種もあったけど、まぁそれは普通の(ちょっと安い)チョコバーとか(でんろく的な)ピーナッツチョコなので割愛。
あ、あとはママのパパがどっさり作ってくれたバナナチップ。ボレロが好きなスペイン人で昔は船に乗ってたというおじいちゃん、ママがペルーを発つ前に作ってくれたそうで、我が家の配分だけでジップロックに2袋!
あちらのバナナチップは塩味なので、ビールのつまみにいただきます。 :)
by nao :: 12:02 :: diary, food, latin
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