mdlm -bekkan-

気が付いたらすっかり｢週末｣ですが(コールセンター勤務にGWなんて言葉はないのだ。社屋自体は休日運用だけど…)、先週の日曜日、ひさびさに晴れた休日だったのでお昼ごはんに清水のブラショに行ってきました。
ほんとは富士でだんな友夫婦がやってるペルー料理のお店に行きたかったんだけど、疲れてるから遠くに行きたくないと言われ、電車で10分の清水に妥協(コロプラ始めてみたので遠くに行きたかったなんて言えない…)。

清水駅についたらなんだかドコドコと音楽が聞こえる。そーいえばサンバやるってお店のひとが言ってたけど今日だったのかーとだんな。

お店の前には見覚えのあるサンバ鼓笛隊と踊ってる人々。
お店の中に入ると、かつてみたことのないような高日本人比率。
とりあえず、picanha(牛のお尻近くの柔らかいお肉)のセットとビール。毎回、ここやだんなさんの焼くお肉を食べると思うんだけど、肉は彼らに焼かせるのが一番。塩加減、火加減絶妙だから。シンプルに塩コショウだけでじゅうぅぅぅぶんっおいしい。

うちらがもぐもぐしているうちに、気付いたら店内のお客さんたちはほとんどサンバのほうに行ってました。
そしてうちらはもぐもぐしながら、外から聴こえるサンバと店内のBGMの両方を。
サンバ、Orfeu Negro(映画/黒いオルフェ)で胸が締め付けられるようななんかを感じたりしたんだけど、どっちかというと惹きつけられるのはノルデスチだなぁと思った。前にブラフェス行ったときも一番気に入ったステージはペルナンブーコ音楽やってたTamanco Buco(日本人の女の子グループ)だったし。思い出したところでCD買おうかなぁ。youtube探したけどなかったし。
そいえばOrfeu Negroだっても、大半がジョビンの土っぽいボサノバだわ…。
サンバも好きには好きなんだけどね。例えばあの曲…って…タイトルが出てこない…。

あんまりブラジル音楽ってよく分かってないんだけど(聴いていいなぁと思った曲があっても、そのジャンルが分からず発展出来ない…)、この機会にちょっといろいろ聴いて勉強してみようかなー。

by nao :: 14:30 :: diary, latin