Oct 5th, 2010
jirafa azul
コピペでこんなのがありまして。
青いキリン
ある大富豪が『青いキリン』を見つけた者に多額の賞金をやると言った。
アメリカ人はすぐに探検隊を組織してアフリカの奥地へ出発した。
イギリス人は本当にそんな動物がいるかどうか何度も議論を重ねた。
ドイツ人は過去の文献を引っ張り出してきて青いキリンに関しての統計を調べ始めた。
日本人は遺伝仕組み換えによって青い色素を持つキリンを作る研究を始めた。中国人はすぐに青いペンキを買いに行った。
中国人にウケつつ、やっぱり考えてしまうのは「ペルー人だったら?」
以下、妄想。
ペルー人は仲間内で青いきりん探索を笑い話として噂話のネタにした。
そのうちにペルー奥地も探検しはじめたアメリカ人が青いキリンを発見した。
チリ人は青いキリンはチリで見つかったのだと利権化した。
ペルー人は今度はアメリカ人とチリ人はずるいと井戸端会議を始めた。
…ありがち。
by nao :: 13:15 :: diary, feel/think/find...
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