Mar 8th, 2011

peru-18 Alimentos #1

食べ物総集編
◄空港内のcafe 4dの
butifarraとcapuchino。

一般的にbutiffaraにはpan francésを使うんだけど、ここはイタリアンカフェだからか、ciabatta(チャバタ)というパンを使ってました。

◄limaからcuzcoへ行く途中の機内で出たスナック。
ラティーノみんなが大好きなalfajor(チョコがけ)とペルー人が好きなchocoteja、それにクラッカー。
箱がなんともかわいい。

◄▼cuzcoのpolleria。
chicha morada(紫とうもろこしジュース)
サラダ(バイキング形式)
pollo a la braza

写真だと小さそうに見えますが、芋の切り方が大きいんです。皿もでかいんです…。



▲hostal monarcaの朝ごはん。
ジュースは選べたのでパパイヤ。あとお茶もありました。アニスとかカモミールとか選べた。
アンデスのパン
バター、チーズ、ハム

ハムは普通のよくあるものでしたが、パンとチーズはアンデスのもの。
特にチーズが超おいしかったです。買って帰りたかったくらい。
◄これはcuzcoの空港で売られていたバターとチーズ。
欲しかったなぁー。特にチーズ。
(けっこう大きいのであきらめました)



▲machu picchu往復するときに乗ったperu railで出たもの。
グリッシーニとパフチョコは行き、フルーツとエンパナーダは帰りでした。
huacatai入りグリッシーニとquínuaパフ付きチョコあたりのペルーの食材を盛り込むあたりになんだかやる気を感じました。
◄食べかけですみません…。
machu picchu麓のaguascalientesで買ったサンドイッチmixto。
mixto=mixなわけだけど、なぜかペルーでサンドイッチmixtoというとハムとチーズのサンドイッチだったりする。
このチーズはcuzcoのホテルのチーズとはちょっと違って、噛むとキュッという歯ごたえ。これはこれで癖になりそうでした。
◄machu picchu入口のサンクチュアリロッジのソフトクリーム。
日本のソフトクリームよりも氷ぽさがあって、うずうずしてますがジェラートに近い感じかな。味は濃厚。
こっちのほうが喉が渇かなくて、machu picchuで歩き回った疲れをいやしてくれる感じ。(ソフトクリーム食べると喉渇きますよね?)
◄▼aguascalientesのレストラン。

うちはpalta rellenaとbisteca trout、
(アボカドの中にマヨ和え茹で野菜詰めたのと、鱒のムニエル)
だんなさんはsopa a la minutas(スープ)と…なんだったかな?お肉?写真撮り忘れた。
えーと残念なことにどれも普通でした…。(ああ、aguascalientesだったら窯焼きピザ食べたかったなぁ)


◄cuzcoに戻って、マクドナルド。
うちはマックフルーリー、確かreina(=女王)とか言う大層な名前のチョコレートの塊ががんがん入ったやつ。マックフルーリー自体食べたのがそれが最初で最後なので日本との違いは分かりません…。
だんなさんは普通にビッグマックセット的なものを食べてました。唯一違うのはポテト用にディップが数種類用意されてること。
というわけで写真はレリッシュとaji amarilloのディップ。他はマヨとかケチャップとかマスタードという普通な品ぞろえでした。そしてマックで食べ物写真はこれだけ…。
翌日の朝ごはんは前日と同じだったので省略。

▲cuzco街中のyajuuという生ジュースcafe。
tumi(赤/サボテンの実)、granadilla(白/パッションフルーツみたいなくだもの)。
サンドイッチはあたしはlechon(豚肉)、だんなさんはlomito(ロモサルタード)。

▲punoのホテルのcoca。
葉っぱ入れてお湯入れてお砂糖入れて色が出たところで飲む。
コカ茶飲むの楽しみだったんだけど、もうこのころはそれどころじゃなかったです。(高山病で)
正直、もうコカ茶はいいよ…という気分。それもこれも高山病のせい。
◄punoの朝ごはん。

このホテルはバイキング形式でした。アンデスのパン(全粒粉,小麦,チーズ入りetc.)にシリアル各種,チーズやハム、たまご等など。
ちなみに写真のパンは全粒粉のもの。
中はほぼ空洞でスカッとしてました。(ペルーのパンはそうゆうのが多い…。)
◄そして次の食べ物は、翌日の朝食でした…。

こんなに食べないでいられるなんて相当だよね…と思っていたんだけど、逆を返せば「どんなに調子が悪くても朝ごはんは抜かないこの根性」とも言えるのよね。高山病より朝ごはん。
朝ごはんは絶対。(余談ですが、朝ごはん抜きはダイエットに悪いというのは都市伝説らしいです。だまされたがもう朝ごはん無しではいられない体に…)
この日はフルーツがいろいろありました。tumiがあったので食べてみたけど、種が多いのでジュースのほうがおいしくいただけるとおもいましたです。


▲punoの繁華街にあるdon pieroというレストラン。入口入ると普通に旅行代理店みたいな店内。
レストラン?って聞かれてそうだって頷いたら、階段上がってーだって。なんだかこれって悪徳代理店に騙されて身ぐるみはがされるみたいなそんなオチ?とか思いつつも素直に上がっていったら普通にきれいなレストランになってました。
で、お腹にやさしいカモミールティーとsopa de dieta。鶏肉多すぎてギブ。
あ、その後、路上で食べたcopa k banaアイス、写真撮ってなかった。
◄punoの空港で売ってたチーズ。
パッケージがかわいくて買いたかったけど、やっぱりでかいので却下。
同じお店でcafe tunki買ったけど、写真撮るの忘れてた。
limaの◄larcomarで食べた、ペルー旅行中で一番印象が薄かった食べ物、pizaa hutのピザ
◄B&Bの朝ごはん。
パンと卵撮ってなかった。
パンはまさしく食パンでした。そしてモダンシックなB&Bなのにお皿が純喫茶でホットサンド出すのにつかってそうな淡いバラ柄のお皿だったところになんとなく家庭っぽさを感じました。



▲◄スーパーの野菜コーナー。
上の段はトウガラシ類。
左がaji amarillo(ペルーを代表するトウガラシ。あんまり辛くないけど抜群の風味がある)
中はaji limo(超辛いトウガラシ。cevicheに使う)
右がrocoto(風味や色付けで煮込み料理に使ったり、中に詰め物して焼いたり)
次の段の左はollucoという芋の一種
中がcaiguaというデブの救世主的野菜
右はalbahaca(バジル)
そしてsancochadoというスープの材料セット。

▲左は牛乳。
なぜかあちらはビニールパックみたいな牛乳が多い。牛乳パックを入れる入れ物も売られてるみたいだけど、なんだかこぼれそうだし、買って帰る間に穴が開いて漏れるとかありそうで怖い…。


Cafe Arabicaのカプチーノとパニーニ。そしてショーケースのやたらおいしそうなお菓子たち。

▲ブラジルレストラン。

▲cañeteの晩ごはん、sopa a la minutaとお茶、朝ごはんの茹でやさいたち。
◄ペルーの駄菓子、doña pepa。
さくさくクッキーにチョココーティングして、カラフルな砂糖つぶをまぶしたお菓子。このつぶつぶが、噛むとごりごりして癖になるのだ(笑)。
◄お昼ご飯のお魚。
sudado de pescadoって聞いてた気がするけど、お腹の調子が悪い人向けにしたと言われたような気もする。そしてsudado de pescadoにしてはトマトとコリアンダーが入ってない。
そしてmamaお手製のturron。こうゆうお菓子まで作ってしまうところがさすが。

▲さらに翌日(cañete3日目)の朝ごはん。パンとqueso fritoとcafe con lecheとtamale。cafe con lecheのミルクはエバミルクでした。普通の牛乳のほうがよかったなぁ…。
tamaleもmamaお手製。

▲◄おじいちゃんおばあちゃんとお昼のごちそう。
arroz arabe(アラブ風ごはん)とbisteca(牛肉ステーキ)、ゆで野菜とキンピラごぼう、デザートはpepinoの黒糖コンポート。pepinoって普通はきゅうりのことなんだけど、これは”フルーツのpepino”。紛らわしいよね…。とろんとして甘くておいしかったんだけど、生のまま食べてみたらしゃりしゃりした甘くない洋梨みたいな感じでした。

長くなっちゃったので#2へつづく…。

by nao :: 17:41 :: food, traveling_peru

line.gif

comment!

tb: http://mdlm.ciao.jp/blog/archives/6055/trackback

RSS feed for comments on this post.