Feb 21st, 2011

20.feb.2011

昨日。
朝ごはんは、だんなさんが作ったペルーのソーセージと卵を炒ったもの+トースト、コーヒー。
そしてシャワー浴びてから車でGO。
行き先は沼津。

うちの友だちに教えてほしいことがあるから会いたいってだんなさんのご要望で、友だちに時間空けてもらったのだ。
車乗る時に、そーいえばもう免許取ってから1年経ったじゃんって気付いて初心者マーク外して出かけたのですが、高速乗る時のだんなのテンションで「!!!」
もしやと思ったら、1年経って初めて高速乗ったとか。しかも目的地まで1時間ちょっとだったんだけどそれだけの時間を運転したのも初めてだったとか…。びっくりした…。

無事に友だちと落ち合って、お昼ご飯。
シーサシチャナーライというタイ料理やさん。なんとも覚えにくい名前だと思ったら、タイの地名らしい。
ランチタイムだからか、キッチンの女性とホールの男性の2人で切りまわしているみたいでした。


食べたもの
ヤム・ウンセン
空心菜炒め(パックブン・ファイデン)
鶏肉とカシューナッツ炒め(ガイ・パット・メットマムアン)
蟹のカレー炒め(プー・パット・ポン・カリー)
そしてあたしは生ビールw

メニューはタイ語がメイン、その下に読み仮名が書かれているものが9割、そのうち説明書き付きのものが8割。写真だけじゃ分からないーwww
そして、タイレストランにありがちな、辛さの指標は一切無しw
カシューナッツ炒めは普通でしたが、後はスタンダードなタイ料理の味でおいしかった。
蟹のカレー炒めを勝手にソフトシェルクラブだろうと思いこんで頼んだら普通に蟹だったのが残念でしたが、おいしかったのでよし。

お客さんはけっこう普通のおじさんおばさんなんかも来てて、地元で普通にご飯屋さんとして成立してるんだろうなーって感じでした。普段着でふらりって感じ。
が、他のお客さんがひけて、ビール飲んで長っ尻なうちらも終盤にさしかかった頃に入ってきたお客さん…年齢不詳だけど多分あたしよりも若いんじゃないかなーという感じの丸い人。ひとり。
入ってきたときからなんだかヤバス。そして、店員おじちゃんにこれからもよろしくみたいな挨拶をしたかと思えば、手紙書いてきたからじっくり読んでなんとかかんとかと指令…。
注文してからまだそんなに経ってないのに「○○作ってるところですか?」とか、会話にならない話題を頻繁に振ってて、地味にヤバそうなオーラ醸し出してました。粘着系のかほり…。
その後お店を出てしまったので続きは分かりませんが、無事にお帰りいただけたか、他人事ながら心配です。おじちゃんの安否が。(でも休日におもしろいもの見れたとも思ってますがw)

ちなみに今回の目的は、友だちからの振りでよーやく本題に入ったかと思ったら食事が来たために、食後、近隣のサイゼリアに移動して再開。
だんな兄が借りたお店(チーズを造るため)のリフォームについての相談、つうか彼女に頼みたいというようなお話でした。(用件聞かずにアレンジした嫁)
その物件で以前入ってた業者さんに見積もり出してもらってあったんだけど、適切かどうかと、その内容で保健所の営業許可が出るのか?その辺も絡めて。
友だちはリホーム会社と内装会社のカップルで、レストランの改装なども手掛けてるからねー。

見積もりみながら話しているうちに、現場を見てくれることになり、そのまま静岡まで来てくれた。ああ、そうゆうフットワークの軽さってすばらしいなぁーとしみじみ感動。
で、現場を見て、どこにどう機械を置いてどうやって動くとか、お財布事情と保健所の規定も含めていろいろ考えてくれました。
神…。

多分、だんな兄弟自身も彼女たちの質問に答えたり、希望を言っている間に目の前の空間にお店としての姿がみえてきたんじゃないかなー?
もうほんとに感謝してもしきれないくらいにありがとう!って感じの午後でしたです。

1年前からチーズ作る場所借りるって言ってたのをよーやく借りたはいいけど開業までどんくらいかかるのかー?と思ってたのが、いきおい楽しみになってきましたです。
わくわくー :D

by nao :: 19:20 :: diary

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