mdlm -bekkan-

鶏の丸焼きですよ。
ペルーの炙り焼きチキン”pollo a la brasa”でございます。
5/1(日)にお友だちもお誘いして焼き立てを食べてきました。

お手製ドラム缶鶏焼きマシーン。

前日から下味をつけた鶏肉を串刺しにして、
炭を熾したドラム缶にセット。
蓋を閉め、右側のハンドルをくるくる回して焼いていきます。
(当初の予定ではモーター駆動のはずだったけど、うまく行かなかったみたいでマンパワー)
回すこと2時間弱、こんがり焼けてできあがり。

串から外した鶏肉は半分にカットして、1人1/2羽まるかぶりー。
うちは今まで一度も焼いてる現場に立ち会わず、持って帰って来たやつを食べてたので、焼き立ては今回初めて。
ジューシーで柔らかくておいしかったー。
焼き立てイイネ！
焼けたてのお肉を取り出した下には鶏肉の肉汁がぽたぽた。

すかさず、にゃー様登場。
シチュエーション的には「草木も眠る丑三つ時、行燈の油をぺろーり、ぺろり…」みたいなことを連想しましたが、
かわゆくて健康的なにゃー様のお姿では、ちょっと無理が（笑）。
だいたいが舐めてるもの自体、南米テイストな鶏脂だし…。
そしておかげさまで脂がぼたぼた落ちてたコンクリートはきれいになりました。Yeah,立つ鳥、跡を濁さず！ (小中学校の頃の遠足時の美化スローガンw)

そんな感じで、しとしと雨降りの中、黄金週間南米秘露式若鶏丸焼の儀は終了いたしましたです。
来てくれた&お買い上げくださった皆々様ありがとうございましたー。
これからも月1ペースでやったらいいじゃんとか言ってますので、また是非お越しを♪

*だんなと義兄によるpollo a la brasaチームは”puro fuego”というチーム名になりました。ぼちぼちイベントがあれば参加していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

by nao :: 15:15 :: diary, food, latin