Jan 2nd, 2007

dominio de la PESETA

2004 roble
日頃から安いワイン好き&イタリアやスペインのワイン好きなんだけど、あんがいこの辺りのワインって安いワインでもちゃんとしたコルク栓(くずコルクじゃないやつね)使ってることが多い。
今回初めてこんな偽物のん見た。
というわけで記念に(笑)。

開けやすくていいっていえばいいんだけどね、でもなんとなくがっかりなのよね。
ワインの味のほうはどーかしら?(既に酔ってるのでどちらにしても味分からないかもだけど/笑)

追記 : ああ、ぜんぜん写真まともに撮れてない..(笑)。ええと、なんかね、コルクがコルク色したゴムっぽいプラスチックっぽいシリコンっぽいのんだったのですよ。ちょっと弾力がある感じ。


飲みました。
もともとwebで評判いいのを読んでて選んだんだけど、約1,000円でこの味はかなりいいね。スペインらしい田舎臭い(笑)濃さとか好きなタイプ。ほんとはもっとクセがあるののほうが好きだけど、なにしろ1,000円ちょいですからね。
アメリカン&フレンチオークの樽で3ヶ月寝かしたってボトルに書いてあった(もちろんスペイン語は分かりません。なぜか英語で書いてあったのよ)んだけど、ほんとにちゃんと樽香するする。しっかりしてるから樽香に負けてない。非常に分かりやすいおいしさでした。渋みはあまりなかった。アルコールも突出した感じはしなかったので非常に丸みを感じさせる味でした。
他のスペインワインとどっちを開けようかと悩んで、もう1本は2002年だったので若いペセタのほうを開けたんだけど、思いがけず濃かったのでびっくりした。

これ開ける前にスパークリング飲んでた(昨日半分飲んだのの残りです。ひとりで1本以上開けられるほど強くないの)ときにブルスケッタとブルーチーズ食べてたんだけど、つまみなくなっちゃたのでこのペセタのときにはボンヌママンのあまーいリンゴタルト(笑)。だいじょうぶ、甘さに負けてない!

ボンヌママンと言えばジャム!ってくらいにしか思ってなかったんだけど、こないだ巡回してるブログでボンヌママンのお菓子の話が出てて、「へー、おいしいんだ?」って思って買ってみたの。うん、甘さはけっこう強いんだけどおいしい。コーヒーにももちろん合うけどお酒のつまみにこのタルト生地のざくざく感がいい感じ。リンゴだったからほんとは白ワインのほうがよかったんだろうけど。今度他の種類も試してみよう。

ワインの話に戻って、ペセタはここのワインショップ(in 楽天)の6本セット買ったついでに買ったんだった。
6本セットのほうもやすーいのにハズレがなかった。「おお!」ってほどスゴイワインもないんだけど(値段が値段だからね/笑)おうちで飲むのには気軽に開けられて、がっかりすることもなくていいです。開けて、飲んで、「ああ、おいしいね。」って、そんな感じ。
もーさ、「ワイン飲みたいー!」って急に思ってコンビニとかで1,000〜2,000円くらいのワイン買うとだいたいがっかりして結局飲んだ気しないんだよね。そうゆう意味でもとりあえず買って置いとくのに都合いい感じです。白とスパークリングも1本つ入ってるから尚更。
つーか、前に買ったときとラインナップが変わってるー。微妙に好みよりは軽くて優しい系に寄ってる気がするけど気になる…。

…久しぶりにアフェリエイトもつこてみようと思って結局自分がハマるはめになってるような気がしないでもない(笑)。あー、ワインまだあと3本あるんだよなー。コーヒー注文しちゃったんだよなー、2キロ(笑)。置き場がぁー。どーしようかなぁー?仕事が決まったらお祝いっつーことにして買おうかなー?

by nao :: 21:25 :: food, moblog

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