Oct 4th, 2011

tokio 24-25 de septiembre #2

#1の続き
浅草から新橋に移動して、ホテルにチェックイン。
ここは前に安いチケット見つけて買っておいたものなんだけど、開業数カ月のビジホ。ベッド周りの空間が狭いけどキレイで機能的だったのでなかなか快適でした。
夜のうちに撮っておくの忘れてたけど、窓の端っこに東京タワーも見えるという田舎者にはうれしい立地。

そんな場所から近いのは、ペルー料理の荒井商店
後でレシート見て勘違いしてびっくりしたけど、買い物した合羽橋の道具やさんが新井商店(笑)。

当時ちょっとアンデスのパンを食べたい欲求があって恵比寿のミラフローレスに行こうかとも思ってた&食べログとかみてるとけっこう値段高いみたいに書いてあったので躊躇してしまったんだけど、とりあえず覗いてみたらちょうど空いてる席もあったので入れてもらいました :)
まずはピスコサワー。

注文は2杯からということで、だんなちゃんにも付き合ってもらってピスコサワーで乾杯。
うちの子が作るときは最後に上にビターを一振りするんだけど、ここはシナモンでした。酸味と甘みと香りとが超バランスよくておいしかった。

ピスコってけっこうアルコール度数あるのにぜんぜんアルコールを感じさせないのでヤバいのかも(笑)。
忙しそうだったのでおつまみ的に、まずはyuca frita、ユカ芋(=キャッサバ/タピオカの原料)を素揚げにしたものを注文。

一緒についてきたaji(ユカの後ろにひっそり写ってます)、前にランチで伺ったときにも出てきたと思うんだけど、玉ねぎにんにくにペルーのトウガラシを合わせたのかな、つまみに味を添えるのにぴったりでした。

そしてやっぱり外せないceviche。この日は真鯛でしたよ。
お値段的に躊躇したんだけど(2,000円くらいだったかな)、頼んで正解でしたです。
めちゃくちゃおいしいの。
うちのだんなちゃんが作るcevicheもかなりおいしいと思ってたけど、完全にステージが違う。味のバランスとか濃厚さとかピシッと決まってる感じ。そいえば、ペルー料理のお店ってゆっても家庭料理のお店ばっかりだもんねぇ、特に静岡は。
ペルーに行った時もお腹の調子の問題でchefのお店には行けなかったからなー。感動。
だんなちゃんはleche de tigre(cevicheの汁)を掬うスプーンが止まらなかったらしい。

そして食べたことのなかったjalea。
魚介の竜田揚げみたいなもの。
食べたことないからって言って注文したけど、あとからだんなちゃんが作ったことあるよって…。
ごめん。あれがjaleaだったのか。(定義が分かってなかった。片栗粉付けて揚げるそうなのでやっぱり竜田揚げだよ)
これは鯖とイカとタコのmixto。レモンベースのサルサがかかっていてこれまたおいしかった。ピスコサワーの後に頼んだクスケーニャ(ペルービール)が進む進む(笑)。

途中でlomo saltadoのいい匂いが2連発くらいでやってきたけど、お腹いっぱいだったのであきらめた。また今度食べに行く!出来たら事前に予約してcausaも食べたい!!
そして最後にデザート。
ピカロネスってかぼちゃとさつまいもを使ったドーナッツに黒蜜をかけたものなんだけど、これは小さめのドーナッツにアルガロビーナというペルーのシロップかけてアイスが添えられてました。
4こか8こどちらかだったので4こを2人で分けて。
ほろ苦いシロップとアイスとピカロネスがなかなか素敵にマッチしてて食後にぴったりのデザートでした。

やー、幸せ幸せ。
翌日に、近くにtexmexのバーがあることも見つけたので、またこの辺に泊まりに来たいなー。
晩ごはん力説しすぎたので25日の分は#3に続く(笑)。

by nao :: 15:41 :: diary, go somewhere

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