mdlm -bekkan-

今日の東京の目的は品川プリンスのステラボールで行われるbamboleoのライブ。
キューバのオルケスタのライブなんて初めてー。ちょうわくわくなのでした。

当初一緒に行く予定だった友だちが仕事の都合で行けなくなってしまったのでシンカワ氏にお付き合いいただきました。あたしよかよっぽどラテン音楽聴いてたひとなので、昔の日比谷野音の話とか聞いてスゲイうらやましかったです。東京っていいよなぁ。

開場が18時なので1時間前に落ち合って軽く1杯。
もちろん(笑)1時間でそうそう簡単に「さぁ、行こう」とはならず、18時半頃に会場入りしましたです。ステラボールってライブハウスとしてはかなり広いのね。行ったらまだぜんぜん人入ってなくって、「えええー、がらがら？」って思ってたんだけど、開演の頃にはすっかり人で埋まってました。あまり待たずにけっこう前のほうにいられたのでかなりいいタイミングで入ったっぽいです。ふふふ。

ライブは、ちょうかっこよかったです。
ばりばりラテンだけど、洗練されてて大人な感じでした。そして否が応にも踊らされる！！(笑)
まだサルサ始めたばっかりでカラダが出来てない(割りにサルサっぽく踊ろうとする)あたしはがんがん胸部や肩を動かしていたせいで途中でミゾオチのあたりが痛くなりました…。筋肉痛？(笑)
ふと、先日観たポプラルでダビが「曲の良し悪しは観に来たひとたちが踊るかどうかで分かる」ってゆってたのを思い出しました。キューバの音楽シーンの中でbamboleoは今すごい人気なんだそうですが、まさにそうゆうことだと思った。曲自体、動きたくなるし、その上前の3人のぴったりと息のあった踊りを見てると一緒に動きたくなりますもんな。

それにしてもボーカルのtaniaの踊りはすごかったです(歌唱力については今さら語るまでもなく。なにしろ、トイレでハナウタ歌ってたのを聞かれて保母さんから歌手になっちゃったひとなので)。ぼーんっとでっかいおっぱいと肩とをゴムみたいにぶるんぶるんっと振るの。肩までがゴムみたいなのよ。スゲイ。かっこいいー。マネしようとしましたがぜんっぜんムリ。おっぱいがでかいから出来るのかなぁー。(胸を揺らす反動で肩まで揺れるみたいな…？経験ないのでさっぱり分かりません…/涙)

始まってすぐにじんわり汗かきはじめてカーディガン脱いでキャミ1枚でしたが暑かったー。2時間のライブが終わったらとてもいい感じに疲労感。充実でしたー。

そして今回は日帰りだったので、ムーンライトながらの時間まで軽く１杯付き合ってもらって帰ってきました。
ムーンライトながらってしばらく利用しない間にいろいろ変わったのね…。時間こんなに早かったっけ？って思ってたんだけど(品川23:18)、２時前に静岡に着いてようやく、やっぱりダイヤ改正されてたんだということに気付きました。そーだよねぇ、前は０時くらいだったもんねぇ。
ついでに、前は小田原からは自由席があったのに、今は静岡までずーっと指定席なのね…。でもさー、ムーンライトながらに乗り遅れるかも知れないとか危機感を感じているあたしは事前に切符買っておきたくないのに、品川駅のみどりの窓口って23時までなのよね…。20分前に駅に行けばいいってことだけど、酔っぱらいの20分は朝の20分並みに貴重かつあっという間に過ぎてしまうものなので…。
指定席だけ、510円捨てる気持ちで取っておけばいいのかな。これからはそうしよう。(車内で代金払ったのに席は決まってないので、駅に止まるたびに予約のひとが来ないかどうかびくびくさせられる…。つか、これだけ技術が発達しているんだから、空いてる席を車掌さんが車内で割り振れるようにしてくれー！切実)

ところで今までアトレくらいしか利用してなくてecuteの存在に気付いてませんでした…。たまたまふらりと入ってPAUL発見。これはちょっとうれしい。前に京王新宿で買おうとしたんだけど、他に寄ってから後で買ってこようと思っててそのまま時間なくなっちゃったのでした。今回はかさばるのでバゲットはあきらめたけど、次回行くことがあったらバゲット買って帰ろう。

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Now playing: Omara Portuondo con Adalberto Alvarez – Guitarra En Son Mayor
via FoxyTunes

by nao :: 23:24 :: diary, go somewhere, latin