May 15th, 2008

salsa lesson pair#3

ようやく行ってきました、on2のpairレッスン。今回が3回目。

最初はアイソレーションやボレロなどの基礎、その後は簡単なshine。
このレッスンのときのshineは、ステップの基本を名前と一緒に教えてくれるのでありがたい。(昼間のは少しバリエーションが入ってたり、名前をさらっと言って終わる事が多くてすぐ忘れちゃうのでした…)
今回のは
basic step → full swing step → justino step → spiral(+turn) → basic変形(カウント7を大きく前に出して、次の右足を左足の左側に持ってくるの。名前あるのかよく分からない…)
full swingもspiralも発表会の振り付けにあったものなので、覚えるのは楽でしたが、その分(?)テンポの速い曲でやったのでついていくのが大変でした。でも昼間のshineクラスみたいに手の振りは無いので、ステップに集中できる分まだなんとか。
justinoは初めて。シンプルなステップなんだけど、テンポが「タンタタタン」。タンタタタンって言いながらやってればとりあえずなんとか(笑)。あ、基本的にshineのレッスンのときっていつもカウント言いながらやってます。言わないと覚えられない&ステップ踏むのに必死すぎてカウントずれちゃうんだもん。色気とか、そんなもの出してる場合じゃないレベルです(笑)。

で、pairレッスン。
女性が男性の周りを回るのから、left turn、男性も回って、ターンしながらcross over、butterfly、body lead cross over、open break
名前違ってるかもだけど。
なんか、pairになったとたんに、5とか、6とかがどの足でどこにいたらいいか分からなくなっちゃったり、なんだかワタワタしてしまいました。多分何も考えないで踊ったほうが迷い無く動けるような…。それと、タイミング合わせるために5から始めてたのが余計に拍車をかけてたと思う。慣れよう。
on2だと、body lead cross overも1で溜めてGOなんだね。

男女入れ替わってくるくる練習するんだけど、バイト先にもよく来るひと(♂)とセンセイがいろいろポイントを教えてくれたので、最後のほうではなんとかキレイに出来るようになった(と思う)。
先のbody lead cross overで、1で溜めて、押されてから進む、とか、
butterflyは腕の力を抜いて伸ばす、
turn(男性が女性の左手を押すようにリードするやりかた)のときは左手の脇を固めて、後ろに力が逃げないように(でないと、リードが伝わらずにタイミングがずれちゃう)、
open breakのお互いに気持ちいい力加減、とか。

ほほう、なるほど、と思いつつ、これってしょっちゅうやって慣れないと忘れちゃいそうだー。pairだけにひとりじゃ難しいし。…とりあえず忘れないように、がんばろう。

そいえば、昼間のshineのクラスのときにいた見学の女の子がpairのクラスにも来てました。終わってから声かけたら、これから通うわけではなくて、オーストラリア在住で帰省中なんだそう。オーストラリアでサルサ習ってて、静岡でうちのセンセイがスゴイってネットで見たから来てみたとのこと。
もうじきまたオーストラリアに戻っちゃうらしいんだけど、うちのバイト先に遊びに来るように勧誘してみました(笑)。
彼女が住んでるのはオーストラリアの小さな町で、レッスンはあるけどサルサバーは無くって、時々パーティーを開催してみんなで踊るんだそう。ちいさな町だからパーティーのメンツはいつも同じだとか。そんな小さな町でもサルサは楽しまれているんだなぁって思うとなんかいいね。
どこに行っても(まともに踊れれば)サルサで繋がれるみたいな。
イスラム圏とか、男女の交流に制限があるような土地ではさすがに無いだろうけど…。

by nao :: 14:06 :: latin

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