Oct 18th, 2010

chino→latino

おとといの土曜日の夕方、前日に沼津のサルサイベントに久しぶりに行ってすっかり二日酔いのだんなさんと、そんなだんなさんをよそに買い出しに出たりクローゼットをひっかきまわしたりしてよーやくある程度荷物の準備が出来てきたあたし。

すっかりご飯作る気力のないふたりが向かったのはひさしぶりの紫禁城(両替町店)。

だんなさんはどうか知らないけど、個人的には今のうちに炒め物ではないしょうゆ味を味わっておきたかったのだ。
ちなみにペルーでもしょう油は使います。炒め物に。あ、そうそう、ペルーのグルメ番組でフレンチのお店のキッチンに普通にみりんが置いてあったことも(笑)。

おでん横町に行こうかとも思ったけど、ゆっくり座りたい気分で紫禁城に。
ペルーにも中華街あるけどね。でもたぶん何か違うはず。たぶん。だって日本料理だってもシェフ自ら日本料理じゃなくて日系料理だよって言ってるくらいだもん。
いや、自国文化に対する日本の柔軟さと中国の頑なさを同じ土台で考えたらダメか…。(今さら)
  
いくつか夫婦のお気に入りの店ってあるんだけど、どこも「オーダーを外せないメニュー」があり、それ以外が入り込む胃袋の隙がないので、いつもたいてい頼むものは決まってしまってる。
ここもまた然り。
小龍包、餃子(蒸・水)、チャーハンでお腹いっぱい…。
本店のほうがメニューの数が多いし、キッチンも本格的なので好きなんだけど、毎回チャーハン頼むせいで他のものが頼めないことに腹をたてたあたしが、前に本店に行ったときにここにはチャーハンは無い!と嘘をついたせいで本店に行こうというと拒否されてしまうようになったという罠。
そしてお腹いっぱいになったところで、前のバイト先stile liberoへ。
ちょーーー久しぶり。
だんなさんは時々行ってたので一緒に行こうかと思うことは何度もあったんだけど、ひとりでのんびりできる時間と天秤にかけた結果、家を選んでしまうひきこもり女なのだ。
さすがに、ペルー行く前に一度顔出したいなと思って。
モヒート飲んで酔っ払って、ひさしぶりにメレンゲ踊ったら途中から足が反対になってた。直そうとしても直せないまま曲終了。ちーん。

店主は先日プエルトリコに行って、帰ってきたばかり。しかも、うちが乗る予定のアメリカンエアライン利用。
乗り換えが2回あるのが心配だったので、ちょっと様子をさぐってみた。
「大丈夫、聞けば教えてくれるから!聞かないと教えてくれないけどねw」
そーか、聞けば大丈夫か、とあっさり安心する単細胞。
帰ってきたらお土産もって参上しないとね。

ペルーでもDisco Tropical(ラテンディスコ)に行く予定ー。
salsatecaっていうのもあるんだけど、そちらはサルサのみ、バチャータとかないんだって。日本のサルサバーみたくレッスン受けてる本気の人が多いらしいので、へタレなあたしには近寄れそうにない(笑)。とか言いつつ、Disco Tropicalのほうがリズム感のなさがばれやすいような予感も…。
現地の雰囲気だけでもちょっと取り入れられたらいいなー。

by nao :: 14:10 :: diary, food

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