mdlm -bekkan-

しつこくてごめんね。ま、いつものことだけど。んなわけで前回のエントリの続き。

ご心配おかけして申し訳ありませんでした。つかいやがらせのように痛い写真のっけてすんません。ホワイトバランスの効果でより痛さ倍増っぽいです。ただこの歳でちゃりんこから転げ落ちたっつー精神的ショックが・・・(笑)。この日はその後、忘年会の後にしっぽりと２人だけの２次会（なんて女２人ですが・・・/涙）でがっつりアルコール消毒をしましたよ。体の中から。

ところで一体なんで転んだのかって話なんだけどね、
夕方３時過ぎっくらいに遅めのお昼休みでおうちに帰ろうとしてたときにそれは起こったのさ。
会社からうちへは幹線道路をまっすぐに西に行くのね、そう西というのがポイント。
ってなわけで金色に輝くすばらしくお美しい西日に向かってちゃりんこ漕いでたら光に埋もれて信号の柱が見えなくって・・・見えたと思った瞬間にぶつかって転んだ・・・とゆう(笑)。傍から見たら明らかにまっすく柱に向かって走ってたとしか思えないそんな状況。いやはやきっつい。

あんまり痛いとかそうゆうの思わなくって、不思議だったのは・・・

転んだ瞬間に振り返った別方向の信号待ちしてた男のひとがすごく自然な動きで自分のちゃりんこを止めてうちの救助(笑)に近づいてきたこと。なんてゆうか驚いたふうもなくなめらかな動きであまりに自然っぽくってね。ああ、そうゆうのがよく言われるスローモーションで見えたとかゆうやつか。そうかそうか。

それと、ああ、まぁ実際のとこは関係ないんだろうけどね、んでもなんだかあまりにぴったんこでさーとゆうのが・・・
転んだのは信号渡りきった直後のことで、信号渡る前にうちの前を横切ったちゃりんこに乗った小学生くらいの男の子がいたのよ。連れはいなかったっぽいんだけどうちが信号渡ってるとき背後でおそらくその子の声で「そのまままっすぐ進めば行けると思うよ！」って聴こえたのよ。そのとき「ケータイでしゃべってるのかな？」って思ったんだけど、その２〜３秒後っくらいにうちはまっすぐ進んで激突！みたいな(笑)。やっぱり関係ない？・・・よね(笑)。

なんか金色の西日がきらきらしてる中で起こったせいかちょっと不思議な感覚がしたのでした。さて、これで中殺界な年の大殺界な月の1大イベントが終わったと思っていいのかしら。とゆうかそうであって欲しいよ。頼むー！

by nao :: 00:42 :: diary