Nov 5th, 2011

daidogei world cup in shizuoka

毎年恒例の大道芸ワールドカップin静岡、今年で20年だそうですよ。

ということはうちが19歳の頃からやってたということらしいですが、あの頃は飲食バイトに精出しすぎてて、人が働いているときしか遊びに行かなかったので記憶にない…。初めてちゃんと意識して見たのは会場周辺の携帯やで働いてた時、店の前でゲリラ演技始まってみたのが最初でした。あら意外と面白いわーって思ったのだ。(でも人ごみがキライでわざわざ休みの日に行く気はなかった)

そんなあてくしですが、初日っから行ってきましたですよ。

偵察に(笑)。
掛川のペルー料理屋さんが出店してました。
よそんちがpollo a la brasaをどうやって出しているのかちょっと見てみたくて&食べてみたくて。
1/2サイズで1,400円。カンチャ(爆ぜないポップコーンみたいなペルーのおつまみ)が付いてくるのはいいね。
brasa(熾き火)ではなくてガスでした。やっぱりね。
実はうちの子は同じ機械を持っていたりする(廃業したブラショから払い下げたのを譲ってもらった)。改造して炭火で焼けるようにするとか言ってたのに気がついたら鶏肉を押さえる金具をドラム缶ぽよマシーンに流用してたり、今後どうなるのかは微妙だったりするけど…。

味付けは、うちのとはちょっと違いました。
というかクミンと黒こしょうがかなり強かった。最初のうちはおいしいんだけど、スパイス強すぎてちょっと食べたら満足みたいな。ビールのアテにはいいんだけどね。そしてやっぱり炭の香りがないのがなんとも残念。
aji(ピリ辛サルサ)はaji amarilloの香りがいい感じでおいしかった。

そしてひととおりぐるっと駿府公園を回って(物色して)、アキレスと牛タンの串焼き買って、今度は黒ビール。うまー。

あ、その前に藍染めのお店(オフィスサリーというとこ)で、だんなちゃんがTシャツと前掛け買った。
接客してくれた奥さん、どこの人だろう?って思ってたらどうやら中国の方みたい。
だんなは日本人だとばかり思ってたらしい。けっこうよく気がつく人なのにめずらしい。そしてあちらさんもだんなのこと日本人だと思ってた様子でした(笑)。
ちなみにだんなちゃんが選んだTシャツは、胸に”心”、背中に”ありがとう”が染め抜かれたもの。その前に胸に”坊ちゃん”って書いてあるのを気に入ったんだけど、背中が”逆玉の輿”だったので断念してた(笑)。ごめんなー、ごめんなー。
お腹も満ちたところで、再び探索。
前の国際交流まつりで知り合ったブラジル人のバンをさがしてたのでした。
無事、発見してチュロス購入ー。
ブラジルのチュロスは中にdolce de leche(キャラメルクリーム)が入っていて甘甘だけどうまいの。
彼はイベント情報とかけっこう詳しいみたいなので、よさそうなイベントがあったら教えてくれることになったー :)
しかし、前のときもそうだったけど、早々に牛肉売り切れるのはちょっと考えて欲しいわー。今回も牛肉のところ×付いてたよ。(シュハスコサンド好き)

そして、お義兄ちゃんのチーズが売られてたよー :D
チーズの材料にする牛乳売ってくれてる牧場が出店してました。
ちょっとご挨拶。
ここの牧場、前に写真関係のmeet upで立ち寄ったとこだった。なんという偶然。
オーナーさんはこの日はいなくてご挨拶できなかったのが残念でした。

そうそう、ペルー料理のお店はもう1店ありました。tomi’sの隣に。
そっちもpollo a la brasaって書いてあったような…。
とりあえずエンパナーダ売ってるみたいなのでもう一度行かないと(笑)。
それと、うちのスペイン語の先生がエケコ売ってますよー。1500円だったかなー。

で、肝心なパフォーマンスは…何も見てません(爆)。
“まだ”と付けておこう、一応。大道芸ワールドカップは日曜日まで。

by nao :: 00:31 :: diary, shizuoka life

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