May 26th, 2012

lección de español 2 #1

うっかりいまさらですが、先週5/17からスペイン語レッスン2年目が始まりました。
前が”入門”、今度は”初級”。estudiar poco a poco… poquito a poquitoかも。

今年も先生は同じangelaなんだけど、2~3か月ほど里帰りということでしばらくは日本人のkiyono先生が先生です。ゆっるいangelaに慣れてたのでちょっとドキドキしつつ、第3言語としてスペ語を習得した人視点だとまた違う教わり方が出来そうという期待も。

最初は昨年の復習。
SerとEstarの活用(もちろん現在形だけだけど)を書きましょうと言われて、もうその段階で冷や汗みたいな…。やっぱり定期的にスペ語に触れてないとだめだね。毎日Holaだけは言ってるんだけどね(というかHolaくらいしか言ってない…)
その中で出てきたちょっとだけ新しいところ。

  1. 発音
    C : ラ米では”S”と同じ発音だけど、スペインでは英語っぽい”スィ”の発音。
       (宿題の聴き取りで聴けなかったのがまさにこれ。
        ”Cena”、スェナってなんだろーと思ってた)
    J : 喉を使った発音をする
  2. 二重母音とか二重子音
    二重子音は1つの子音扱いされる
    二重母音は指示が無い限り、aeo(強母音)にアクセントが来る
    ・bien(eにアクセント)
    ・día (アクセント記号があるのでiにアクセント)
  3. 電話の出方
    ・スペイン : かけた人”Oiga” → 受けた人”Diga”
    ・メキシコ : もしもし的に”Bueno”(語尾が上がる)
    ・ラ米 : これももしもし的に”Aló”(Helloのスペ語読みなんだと思う…)
    ちなみにうちのペルー人は、仲のいい相手には”Oi”です。
    Oi,Goldo(おい、でぶちん)とかなかなか…
  4. 敬称
     Sr. セニョール
     Sra. セニョーラ
     Srta. セニョリータ
    関係ないけど、フランスだと既婚か未婚かはっきりしない場合は既婚扱い(madame)にするそう。
    スペインは分からない場合は”セニョ”でぼかすらしい。

    *手紙の敬称
     Querido(a) 友人知人に
     Estimado(a) 仕事関係(Estimado cliente:信頼なるお客様とか)

  5. その他
    ・学校とかの出欠の返事は”Presente”
    ・Regular ( = Más o menos = Asi,asi )
    ・Que raro! (まー珍しい) raro=珍しい

先生自作のプリントとか(angelaも最初に資料集的なプリント束を配ったけど、紙の色がばらばらだったりコーヒー染みが付いてたり…w)高校の時の英語の先生を思い出す(若い女の先生)kiyono先生のうちに文法的なところをちゃんと勉強出来たらいいような気がする。

by nao :: 16:53 :: español

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