Nov 22nd, 2005

また夢

このところよく夢を見る。
今回ははじめて同僚の夢を見た。同僚と役席S氏(先日まではうちのグループを担当していた)。

夢の設定はいつもどおりの仕事なんだけど、なぜかS氏のうちに公園の落ち葉を集めたごみ袋があるから捨てにいくことになって(さすが雑用担当/笑)、同僚がS氏の車を運転して、3人でS氏のうちに行く。S氏が車にごみ袋を詰め込み、あたしがそれを手伝い、同僚は車の中からそれをチェックする。そして全て積み終わり、あたしが車に戻ると、同僚はS氏を置いて車を発進させる。(この辺のぷちいじわるが同僚とS氏との関係を非常にリアルに描いていると思う)
同僚は公園へ向けて車を走らせる。と、目の前が何もないんだけど笑いながら「まっすぐ行ってって言ってたもんねぇ?」と言いながらそのまま突っ切る。(多分あたしは彼女がそうゆうことやりかねない人物だと思っているんだと思う)と、それは階段で(しかも上り)、そのまま車でがつんっと登ってしまう。さすが夢の中なので無事に通過するんだけど、そこへ取り締まりに男がやってくる。そしてS氏も追いつく。
男とS氏は同期だった。(ということは男は行員なはずなのに仕事はケーサツらしい…)名前はフジサワと言う。愛想はいいんだけどぼぉーっとしててシルエットの長いS氏とは違い、フジサワはずんぐりしていて切れる男だ。というわけでS氏の部下だからといっても厳しく同僚に罰金を求める。その額8万円。
もちろん同僚が手持ちで8万持っているわけはなく、S氏とあたしは彼女の手助けをするハメになるわけだが、S氏がさらっと1万円出したその傍であたしは自分の財布と相談をしているのだ。
財布の中には5千円札が2枚と千円札が1、2枚。この5千円札は見なかったことにして5千円だけ出そうか?生活苦しいんだもん…。と悩んだ挙句あきらめて5千円札2枚を渡す。心の中では「貸したこと忘れないでよ?」と呟きながら…。

…この後もまだまだ話は続いて、最後はしとしと小雨の降る民家の窓であたしがうぬぼれ鏡をしているところで目が覚めるわけなのですが…

リアリティ、みょうなところでありすぎ…orz
これってやっぱりあたしの本質を表してるんでしょかね…。あははははは…。
さすがになんだか凹みましたよぅ。(とりあえず職場でネタにしておきましたけど)

by nao :: 22:53 :: diary

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