lección de español #9 y 10
なんだかんだでもう10回!なんとかがんばってます。
9回目は8回目にやった、【冠詞+名詞+動詞(ser/estar)+形容詞】作文ゲームでした。
最初に単語カードを配り、その単語を使って文を作るというもの。合ってたらそのカードは捨てる、間違えたらカード追加。手持ちカードが無くなったら勝ちという勝ち抜き戦。
ふふふ、1位でした!(賞品に、他の生徒さんが持ってきたエスパルスの試合のチケットもらったー)
10回目も引き続き復習など、そしてちょこっと新たな動詞、tenerを。
- 国名
「国名」と「〜国人/〜国の(男/女)」の言い方。
この男女で分けるの、〜国人というときだけではなくて、やっぱり前後の単語で使い分ける…。
例えば、レストラン(男性)と料理(女性)。
・el restaurante peruano. ペルーレストラン
・la comida peruana.ペルー料理
やっやこしいー。各国の言い方も、普通のは普通なんですけどね、そうじゃないのがけっこう…
inglaterra(イギリス): inglés/ingrésa
rusia(ロシア): ruso/rusa
francia(フランス): francés/francésa
marruecos(モロッコ): marroquí/marroqueña
…キツい。
ついでにレッスンでは出てこなかったけど、
estados unidos(アメリカ): estadounidense(男女同形)
とか、もー…(涙)。
ちなみにアメリカ国名はそのままUSA(ウサ)とも言うのでestados unidosは個人的に却下w - 職業
職業も、働いている人によって男女言い方がある。けど全部じゃなくて。
・profesor/a 教授
・cocinero/a 料理人
・abogado/a 弁護士
などなど。だんな曰く元々は男性形しかない職業も多かったけど、最近の女性の社会進出によって新たに女性形が作られたものもあるらしい。・albañil 大工さんて聞いたけど左官屋さんのほうが近いみたい。
これなんかは男性形のみ。そして、〜istaで終わるのは男女同形。冠詞で男女を見分けるんだそうです。
・taxista タクシー運転手
・pianista ピアノ奏者
など。 - Tener (=Have)
日本語の「持つ」よりも英語の”have”のほうが使い道をイメージしやすいように感じました。
一人称(単) tengo
二人称(単) tienes
三人称(単) tiene
一人称(複) tenemos
二人称(複) tenéis
三人称(複) tienen
詳細は次週。
それにしても、”丁寧に話すほどに単語は長くなる”ということを前提に日本語と英語の義務教育を受けて来た身としては、二人称(君)よりも三人称(”あなた”を含む)のほうが1文字だけど短いことがどうにもしっくりしないのよ。
それがスペイン語…。
そいえば職場の女子飲み会で、最近スペ語勉強始めたって話をしたら、なんかしゃべれと言われ、ろくろく喋れるコトバは無いので、目の前のフレンチフライを指差して
esa papa es muy rica! (この芋ちょーうめー)
と言ったら拍手喝采いただきました。誰も意味は分かってませんが。
それでもこんなレベルだけど文章組み立てられるようになったのは進歩だー。やっぱり年寄りは慣れるよりも前に、習うがあったほうが入りやすいみたいです(笑)。
by nao :: 00:34 :: español
2 comments
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estadounidenseって言うんだ。知らんかった…
そうなんだよね、もう自然に覚えれる歳じゃないだよねーって私も思ってました。そして習いにいくのも億劫というダメダメ度。orz
by tomo — July 28, 2011 @ 12:50 am
estadounidense…長いですよねぇ(笑)。
英語→スペイン語は文法似てるからすぐに覚えられるって聞いたので、きっとtomoさんならだいじょうぶですよー。でも習いに行ったほうが頭に入りやすいかも。
by nao — July 28, 2011 @ 11:21 am