Jun 24th, 2008

dvd :: オープンユアアイズ


原題は“abre los ojos”、そのまんまでした。

海を飛ぶ夢の監督作品だったということで、今さらながら。

いやー、ペネロペ・クルスってほんとーに、なんであんなにかわいいんだろう?当時は某シャンプーのCMのひとってゆうイメージしかなくてピンと来なかったんだけど(あのCMってどの女優さんもなんか写りがイマイチだと感じてたので余計に)、あの華奢さと黒目がちな目とか厚めのくちびるとか、まったく別の生き物な気がします…。
うらやましい。



ペラーヨ役のフェレ・マルティネス、あれー?この人って!と思ったらやっぱり、bad education(あ、観たのにpost書いてなかったんだった。リンク先はyoutubeで見つけたtrailer。フランス公開用ですが…。ああ、また観たくなっちゃった)のエンリケでしたー。
でも確認しようとamazonで名前のリンクたどっても出てこない。フェレ・マルティネスとフェレ・マルチネスとばらばらになってました。おいおい…。
bad educationのときのほうがエロっぽくてかっこいいけど、なんだか妙に気になる顔なんだよね。適度なアゴ割れのせいかなぁ(アゴ割れ好き)。

ま、そんな話はそろそろ置いておいて、今まで観なかったのはもったいなかったー。(こんなのばっかり)
トムちんのを観る気はさらさらないけど、ハリウッド版にリメイクなんて向いてないだろうなぁーと思いました。どうせ話が面白かった+主人公が正統派美男ということで決めたんじゃ…。
…なんてまた半端に古い話をここでしたところでネタにもならないのでこの辺で止めておいて。

この辺の夢と現実とか、意識と無意識と意識下とか、その辺って大好きな本イリュージョンにも通じるところがあったり、思春期の頃あれこれ考えてたこととかとリンクしたりして面白かった。
そんなことまで考えなくても、二重三重の現実と夢との展開で、最後まで飽きずに楽しめる映画でした。リメイク版のんってどうなんだろう?観る気あまりないけど…。

by nao :: 23:52 :: dvd/cd/book...

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1 comments


  • オープン・ユア・アイズ…

    この映画は、何の情報も無くただビデオパッケージの裏の解説を見て借りたビデオで、やったアタリだ!という感じの映画だった。

    イケメンで女好きのセサルは、パーティーで出会っ…

    by Patsaks — June 27, 2008 @ 1:04 pm


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