Oct 29th, 2005
スーパーにて
わりと立派な白菜1/2で88円の前で立ち尽くすことしばし…
確か前の晩、そうだ白菜を買おう。と思っていた。
けれどその理由が思い出せない。２ドアのあまり大きくない冷蔵庫の中にはキャベツが半分残っていて一番広い棚をキムチや調味料たちと一緒に占拠している(野菜室はフィルムが占拠)。このキャベツはあたしの昨今のマイブーム、スープの第２弾として投入される予定だ。
キャベツと一緒に煮られてくれる野菜を目下募集中なのだが、白菜はその対象外。
なぜならスープは味つけせず作り置きをしておいて食べる分だけその日の気分で味付けしているからだ。白菜は淡白なようでいて味付けの方向性を決めてしまう。
とすれば他に何のためにあたしは白菜を求めようとしたのだろう？
悩みつつ、白菜はこれからのシーズンいつでも安価で手に入れられることを思いその場を去った。
そして今ようやく思い出した。冷蔵庫には他にたまごとうどんとそろそろ食われて欲しいお肉がいたのだった。鍋焼きうどん。そうだ、鍋焼きうどんだったのだ…。がっくり。赤味噌が出番を待っていたのにー。
嗚呼、鍋焼きうどん…。
by nao :: 02:08 :: food
最後の「嗚呼、鍋焼きうどん…」からnaoさんのがっくりぶりがすごく伝わってきます。（でもおもしろすぎ。:P) 明日はぜひ、白菜を！:D
by tomo — October 29, 2005 @ 3:51 am
えへへ…。
実は鍋焼きうどん、土曜日のご飯に想定してたのです(土曜日はおうちから出ないでだらだらする予定で)。
というわけで結局白菜抜きで作ったんですが…白菜買ってくるべきだったと後悔するはめになりましたよ。嗚呼…(笑)。
by nao i — October 30, 2005 @ 1:53 am