Sep 21st, 2007
きらきら
ふと思いついて、手のひらを眺めてみた。
じっくり見てみたけど、手のひらには手のひらと、そこに刻まれた皴しかなかった。
こどもの頃、よくあたしの手のひらには銀色のきらきらした何かがついていた。
砂粒くらいのちいさくてうすっぺらい、何か。
汗ばんだ手のひらに1、2個。
みんなあるのか、誰にも聞いたことなかったけど、いつも不思議だった。
寝室は和室で、壁には確かに銀色の砂みたいのが混じっていたけど、比べてみるとそれはどうやらちがうものみたいだった。
いつからなくなったんだろう。
やっぱりこども時代は特別だったんだろうな。少し残念な気持ち。
by nao :: 01:48 :: moblog
2 comments
comment!
tb: http://mdlm.ciao.jp/blog/archives/938/trackback
RSS feed for comments on this post.
あたしもたまに銀色なのか金色なのか分からないつぶつぶ出たりします。
あれはなんなんだろうね。
でもってものすごい出てる人にこの前会ってビックリでした。
でも何なのかは分からなかったけど。
by えいこ — September 24, 2007 @ 3:26 am
えいこちん、ひさしぶりー。 :)
おお、出ますか!今も出てる?
やっぱりいるんだねー。不思議だよねぇー。
by nao — September 24, 2007 @ 11:06 pm